プラモ魂(スピリッツ)

プラモ作りの日記。

伝説の青い鳥② なんちゃってライジングバードプレミアム(仮)

ライジングバード続きです。

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マスキング、ぺたぺたぺた……。キャノピー塗装がんばります!!オリジナルがシルバーなのでそれに習ってみました。ついでに上からスモーク。結構渋くきまりますね。

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塗装、乾燥中にシャーシを用意しました。ARシャーシ赤です。……オリジナルのカラーリングに合わせようと、結構無茶してますね。わたし……。

どこからか持ってきた大径タイヤ、実はがばがばです……。走らせるなら両面テープとか必要かも。

モーターはトルクチューン。ギアは4:1のスーパーカウンターギア搭載。

……中途半端感あるな~。

腕に覚えのある方の意見聞きたいです。

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そんなこんなでマスキングテープをむきむき~♪

惜しいとこが見えますが、まあ上出来!!

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がんばりました!!

ミュラ専用ライジングバード完成です!!

もしライジングバードプレミアムが発売されたら、きっとこんな感じだと予想してます。

どうでしょうかね?

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一部ブラックで塗装。仕上げはクリアーのトップコートです。

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これで基本マシンは完成です。あとはコースデビュー用にローラー装着編に突入なのですが……、まったくノウハウないので、さてどうしようかな~?

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伝説の青い鳥 復活!?ライジングバード

   最近手に入れたライジングバード。ついに開けちゃいました♪

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保存用にと思っていましたが、ついに我慢できなくなりまして……。お酒の勢いって本当に怖いですね~。

でも、最近ミニ四駆のコースを置いてるおもちゃ屋さんを見つけて、コースデビューを企んでるわたし。ライジングバードなら目立つこと間違いありません。

……色々な意味で♪

デビューするならやっぱり好きなマシンがいいです。

……レースや大会出るなら別ですけれど。

ミニ四駆は壊れるもの。本気で走らせるのはまた別でしょう。これまでに作ってきたマシンにローラーつけてあげなくちゃですね?

走らせるのは第二次ブームの頃以来ですから、ノウハウは無いも同然。

もっとも、ネットの力を借りれる今の時代です。その辺はある程度……、甘いかな?

さて、皆様。特に20代以下の若いレーサーの皆様、よくご覧ください。これがタイプ3シャーシです!!

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肉厚で大雑把な感じがしますが、これが一時代築いたのですよね。ミニ四駆は本来オフロード用。タイプ1シャーシをオンロード、コースで走らせるために改良されたのがこのシャーシです。

そのため、ギアが現行のとちょっと違います。

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茶色のでっかいピニオンギア。今はもう無いですよね。(ピンボケだ……)

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ギア比、6.4:1の標準ギア。他に5:1の高速ギアが付いてきます。5:1なら現行の青いギアと一緒……。

かつてあったコンペディションギアが入手できるかが、勝利の鍵でしょうか?

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キットに付属されてるのは当然ピンスパイクタイヤ。赤と白が鮮やかです。

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タイプ3シャーシ完成。タイプ2、ゼロシャーシから進化した現行シャーシとは一味違いまよ。それはG3ガンダムとガンダムMk-Ⅱくらい!!

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ライジングバード完成!!……久々に手にとって見たけれど、やっぱりかっこいい……。

80年代の戦隊ヒーローに通じるデザインですね。

ここからはちょっとおまけです。

ライジングバードボディの互換性のお話です。

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もちろんタイプ3シャーシならピッタリなのですが……。これを現行シャーシに載せかえるとどうなるか?それはつまり、ライジングバードプレミアム(仮)が今後出るかを予想するわけですが、どうでしょう?

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王道VSシャーシ。ちゃんと載りますけれど、ぶかぶか……。車高が高くなって、とってもかっこ悪いです。

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最近多くの名車を復活させてるスーパー2シャーシ。……VSシャーシと同じ感想です。

ダッシュ系やドラゴン系がリニューアルする中、バード系がリニューアルされないのは、ここに原因があるのかもしれません……。

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MSシャーシ。む~り~♪

バード系の復活は本当に無理なのか?しかし、意外なところに、光明が見えたりします。

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びっくり。まさかのスーパーXシャーシ互換。しっくりとはいえませんが、大柄なスーパーXが案外いけるかも……。

そして……。

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まさかの最新シャーシ。ARシャーシに互換性がっ!!しかも結構合ってますし、これならいけます!!

真のバード系復活の鍵はARシャーシに有り?ちなみにウィニングバードとの互換も確認してますので、今後本当に在るかもしれませんね。

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高速戦艦「榛名」建造開始!!その1

◎お買い求めの前に必ずお読みいただき、ご理解の上おご購入ください。

◎このキットは自主組立て用キットです。すべてのパーツ(部品)は製作や自作のための「素       材」「補助材」です。

◎同じキットでも、製作者の「経験」「本の知識」「器用さ」「製作のための道具の種類と量」もっとも大切な「たのしみながら完成させる気持ち」によりまったく異なった仕上がりとなります。

◎金型の性質上、古く作られた型ほどエッヂ(角)が丸くなりそこに樹脂が入りバリとなります。また、形状も本物に近づけて製作していますのでエッヂに無理が出て無理が出てバリとなり易い。古い型は現在と異なり職人がタガネという道具で鋼鉄を少しづつ彫っていましたので合口もピタリといかないこともあります。百分の一の世界を職人の技術と味わい、機会では表現できないぬくもりも味わえます。また、製造から時間の経たものは必ず材質変形が出ます。よってパテで修正しコンパウンド等で仕上げる必要があります。

●キットによってはすべての方に仕上がりや完成をお約束するものではありません

上記の名言は、ニチモ30センチシリーズの説明書に書かれているものです。

……すばらしい。

わたしも自称モデラーの端くれ、こんなこと書かれてて引き下がれるはずがありません。とある理由で手にした30センチシリーズ。いえ、安価に戦艦モデルが欲しかっただけなのですが……。こんな価値あるキットだったとは思いませんでした。職人さんがこつこつ金型作ってたんですね……。

このシリーズは1960~1970にかけて展開、発売されたそうですから、わたし達のお父さん、もしくはお爺さんも、作っていたかもしれません。

ほんとうに歴史あるキットです。

それに、安価な割りに、モノも結構いいモノらしいです。高級キットに負けない部分もあるらしく、また、ラジコンに改造したりするのも流行ってるみたいです。

いくつものサイトで、その筋の猛者様方が作例を上げています。

わたしはそんな技術はないですけれど……。縁あって手にしたこのキットを立派に完成させよう。取り説読んで、こんな気持ちになったのは初めてです。

突っ込みどころは満載ですけれどね……?実はこの取り説。一つのキットに二つついてくるんです。一つはパーツと一緒にビニールに梱包されて。もう一つはその外に箱に直に入ってます。つまりこのキット。中開けて、取り説読んでパーツ見て吟味して買うこと推奨なのです!!

……店の人に怒られるのでやらないですけど、これがニチモ30センチシリーズというものなのです。……たぶん。

さて、わたしが手にしたのは……。

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高速戦艦「榛名」です。

なぜ急に?と言われれば、今巷で人気の艦隊コレクションに出てくる擬人化「榛名」がツボだったからです。

ゲームはやってないですけれどね。

金剛型高速戦艦は、同型艦はパーツ共通みたいなので、これは「榛名」として売られているから、「榛名」なのでしょう。

わたし、昔これの航空戦艦日向を作ったことがありまして、大変気に入っていたのですが、そのころはパッケージが分けられていたのですが……。

今はこのようにシリーズすべて共通になり、モーターが別売りになりました……。

値段も高くなった気がします。昔、600円じゃありませんでした?

ま、いいです。

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上述の通り、バリにヒケにカケ!!大胆なものです!!もう穴空いちゃってます。これは作り手が、戦艦「榛名」を手にするための補助材であって、クレームや返品は一切うけつけませんってことですね!!楽しみながら完成させる気持ちを持って、パテつかってなんとかしろってことですね!!……挙句に完成は約束しないと……。

上等です。やってやろうじゃないですか!!

でも、いいところもいっぱいあります。

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船体、艦首にかけてのくびれたラインがかっこいい。甲板の構造物はきれいなラインたもってます。……塗装、これどうやるんだろう……?マスキング地獄?

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とても勉強になるパーツリスト。このパーツがどういう役目のものなのかがわかります。

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製作開始。バリ削りながら艦橋作ってみました。なるほど、エッヂが丸くなってて建てつけが悪く、ヤスリで面取りしながら作らなくてはいけません。

これだけで疲れちゃいました……。続きはまた次回に……。

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GUNDAM CONVERGE

みなさんは、GUNDAM CONVERGEというガンダムの食玩シリーズがあることをご存じでしょうか?

3等身にデフォルメされた、MSの彩色済みフィギュアなのですけれど?

え?今更何を言ってるんだ?ですって……?

はい、まったくです。今日某CVSで一斉販売されたシリーズで、実にNo.68ですから、何を今更なのですけれど……。

なんか、大人気なのですよね。

これまでにも、某CVSでは幾度か全店に強制納品され、即完売しているのですから食玩のカテゴリーの中では売れ筋商品であることは間違い無いと思います。

わたしも興味は前からあったのですが、すぐ売れちゃうため、いままで手に取る機会がなかったわけですが、ちょうど好きなMSが出ていたので、試しに購入してみることにしました。

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クロスボーン・ガンダムX1さんとリックディアスさん。

どっちもマイ・ベストMSの五指に入ります。

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あれれ?リックディアスさん……。パッケージ赤だったのに……と、ちょっとがっかり……。

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こっちは、黒いのが入ってたら、さすがに詐欺のクロスボーンさん。

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ま、黒でもいいや。クリアパーツのモノアイがいい感じです。十字のモールドがないのは新解釈ですかね?手抜き?でも綺麗で悪くないです。

ちなみに下半身が、シュツルム・ディアスと同じ高機動型(?)使用になっているのを、リック・ディアスファンのわたしは見逃しませんでした♪

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クロスボーンさん。こっちも目はクリアパーツです。

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ザンバスター♪

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気合の入った正面とうってかわって、少し寂しい背面。

コレクションするには、案外ちょうどいいのかも?GUNDAM CONVERGEでした。

リックディアスさんは赤いの揃えなきゃですね……。

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ぱんつぁふぉ~♪

近年放送されて話題となった某アニメの影響で、すっかり様変わりしてるのが、プラモ屋の戦車売り場コーナーでしょう。

戦車のプラモといえば、マニア向けな印象が強く、戦闘機や艦船と比べてかなり地味で隅っこの目立たない場所で売られていたように思っていたのですが……。今その売り場は大きく拡大され、鮮やかな色彩で描かれたパッケージと『美少女』達の笑顔と共に多フェイス陳列されています。

実際、売れてるらしいですね……。戦車……。

そのアニメとタイアップした自衛隊のDVDが、記録的なセールスを達成したというくらいですから、『美少女』の力というのは恐ろしいですね。

さて、わたしも流行りに乗ろうと戦車を作ってみましたよ~♪

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…。
……。
………。

なんですか?悪いですか?戦車です。戦車っ!!

200ミリ滑空砲二門に、ミサイルランチャーを搭載し、11人の兵員を郵送可能。しかも重量16、8tと世界の平均的な主力戦車の3分の1の重量を実現した、超高性能戦車です!!

……ついでに、人型にもなれます。

……冗談はこのくらいにして、ロトを作ってみました。

全高12メートルという、小型MSの先駆けであるという設定を与えられた機体です。サナリィ製だったのですね。F91劇中では、「MSが変形した旧式の戦車」としか語られていなかったのですが、UCにおいてMSの進化の中で重要な役どころを与えられたと、わたしは見ています。

……もっとも、その性能をみれば宇宙よりも地上で実力を発揮したはずで、もし連邦軍がこの機体をさらに発展させ、地上にある程度数を配備していれば、後の時代に、木星帝国やザンスカールの進行にも、もう少しまとも対抗できたのではないかと思ってしまうのです。

なんで、宇宙軍の特殊部隊にだけ配備されてたんでしょう?

……妄想ですけどね。

プラモについては、1/144で二体セット。めんどくさいので作りませんでしたが、機銃やマシンキャノンといったオプションも充実しています。でも、それは今更ですよね……。

ただ、わたしの作っていた時の感想を言わせていただくと、小さいため、ポリキャップが使われておらず、作っているうちにどんどんヘタっていきます。

膝なんて、完成した頃にはガクガクでした♪

動かして遊ぶにはひと工夫必要ですか?

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「ロト、スタンディングモードだ!!」

小さくてもよく結構動くので、関節がしっかりさせられれば楽しいかも。

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対比……。

デザインにボリューム感がありますね。 この写真では分かりづらいですが、身長はジェガンの足と同じくらいです。

最近ブログをほったらかしですね……。

でも、やめる気は無いので、たま~に見てくれると嬉しいです。

以上、ロトのキットレヴューでした。

本当は、装甲をつや消し塗装してみたりと、制作にもちょこっと気合入れたんですけれど、面倒くさいので特に書きません。

……キャタピラや砲身、地プラだし♪

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最新鋭機作成!!エアロマンタレイです!!

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旧作のリメイクもいいけど、やっぱり新車もなっくちゃつまらないですよね。名車、マンタレイの新型ということで、発売前からチェックしていたのです。
最新ミニ四駆のエアロマンタレイさん。
マンタレイシリーズが専用機だと思ってるわたし、仕事を午前中さぼって買いに行きました!!(ごめんなさい……。でも反省はしていないよー)

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ARシャーシ。はじめて作りますけれど、質感としてはPROのMSシャーシに近くて、スーパーⅡシャーシや、VSシャーシとはまるで別物ですね。
肉厚な本体は頑丈そうです、
シャーシを構成するパーツ。よくわからないけれど、ミニ四駆としては初となる素材を使用しています。
ちなみに軸受のハトメが無くなりました!?……強度的に大丈夫なのですか……?

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無駄!?に組み込むべく用意したカスタムパーツ。
軸受は、六角シャフトの高速回転を受け止める大切な部分です。費用対効果的にハトメで充分なんじゃない?と思っているわたしですが、初ARシャーシということと、強度不足などの不安から、フッ素コートスチールボールベアリング(このパーツは商品名を変えるべきです!!)を、新素材の耐久性を信用できず用意してみました。
強化ピニオンは予備です。
購入前に参照したサイトでは、ARシャーシではピニオンギアとして、カーボン入強化型が標準装備だとか……。
理由は、割れるから……?
いったい、どういうシャーシなんですか!?ARって!?……壊れやすいのですかね?

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組み立て中。このシャーシはこれまでと違って裏から作ります。ちょっと戸惑いましたが、基本は一緒です。 ちなみにこれ、裏からの写真ですよ?

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こっちが表……。ボディ外してやることは、カウンターギアの交換、メンテナンスくらいです。
タイヤはこれまでカスタムパーツだった、大経ローハイトタイヤが標準でついてきます。在庫ありあまってたのかな……?
でもこのクセのあるデザインが意外と似合ってますよ?

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シャーシできました。これは裏からです。バッテリーもモーターも裏から入れます。不器用なわたしには電池交換大変です。カバーが外しづらい……。
ちょこっと回した感想では、音は結構いいと思います。音の良さ、わたしの意見としてはVS→AR→スーパーⅡといったところ?
最も、作り手しだいなのでしょうけれど。

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ミニ四駆伝統のマフラーを模したボディキャッチから、ジェット戦闘機のエンジンノズルのような形状に。硬さがほどよくて使いやすいですが、このデザインはやりすぎかな……。
アニメだったら、間違いなく火を噴くのでしょう……。
「アフターバーナー点火!!」

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ボディはMkーⅡと同じくシンプルなものですが……、タミヤはついにハイマウントローラーとの互換性を諦めたようです。ウィングは溝に差し込んではめ込みます。

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歴代マンタレイシリーズと比較です。
初代は所有しているものの、今貴重な存在のためあえて組み立てず保存中……。
好みでいえば、パーツ数、ディテール、デザイン全て初代が一番だと思いますが、個人的には二番はMkーⅡ。今回のエアロ、かっこいいけど好みとしてはは三番手。ただどちらもシャーシがごつく見えるので、小径タイヤが似合わなさそう……?

以上、エアロ マンタレイさん作ってみました。初ARシャーシでしたけれど、わたしは気に入りました!!面白いじゃないですか?ARシャーシ。
色物好きに人気出そう……。

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全力全壊の破壊者

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えっ?期待していたのとなんかちがう?
知らないもん。間違ってないもん。……でもなんか似てませんか?色だけ……。
ま、いいです。
最近ブログ停滞気味なので、前からやろうと思っていたネタをここで使っただけです。
くだらなかったですね。ごめんなさい……。
とりあえず、作ってみました。スターラ……、いえ、マックスブレイカーです。

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シールが鬼のようです。でもこの古い紙のシールの方が、以前スーパーアバンテで使ったシールより貼りやすくて好きですね。薄いし……。
キャノピーや一部は今回はお気楽にガンダムマーカーで済ませました。
昔はタミヤも同じようなマーカー出してましたね。

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無駄にカスタムパーツも用意しました。いつもの核動力と、中空シャフト。あと、黒いホイルがかっこよくてタイヤも変えてみようと思います。

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人生初のスーパーXシャーシです。まさかこんなのが20年前からあったとは……。
SMシャーシを除けば、VSもスーパー2も、昔からあるタイプと似たようなものでしたからね。これにはちょっと驚きました。このシャーシに熱狂的なファンがいるのもうなずけます。

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完成。タイヤはノーマルの黒です。
当時のアニメでは、近代兵器も真っ青な戦闘能力を持っていたような気がします。
……何かがおかしいアニメでしたが、このデザインは斬新でかっこいいと思います。

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アニメでは戦闘力が全てものを言ってましたが、実際のレース用マシンとしてみても、なかなか大したものだと思います。
この車高の低さ……。ノーマルですけど、これ車検通るのですか?

というわけで、一発ネタでミニ四駆作ってみました。
最近はすっかり大人の趣味となっているらしいミニ四駆。おもちゃ屋でもどんどん隅に追いやられて、置かないところも多いくらいですが、このまま廃れさせるには実に惜しいと思います。また再び子供たちがこれで遊ぶ日が来ないものかと、妄想したりしてみました。
ビーダマンのアニメがまだやってるんですから、ミニ四駆のアニメまたやればいいのに……。
それでは、皆様、良いお年を~♪

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戦術機選びは棺桶選び

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黄色い武御雷です。

夜勤明けに買ってきました。結構高価でしたが、眠気で頭がハイになっていたのでポンと買ってしまいました♪…また無駄遣いを怒られてしまいます…。

最近始まったアニメ、トータルイクリプスを見て、戦術機のかっこよさに心を引かれてしまい、一生の内に、一個ぐらい戦術機を作っておこうと思いまして…。
ちなみにわたしは原作のゲームは知りません。
原作をやるつもりは無いですけれど、世界がどんなのかは少し調べてみました。

むぅ・・・。なんか殺伐としています。

エイリアンに対して不利な戦いを強いられている人類…。と、よくある話ではあるのですが…。
問題は登場キャラクターの扱い。
この世界の登場人物たちは、とにかく死んでいくようです。アニメ見ればわかりますが、美少女だろうが、ダンディーなおじ様だろうが、とにかく死なせるようですこの話。
あっけなく死ぬ者。残虐に殺される者。華麗に散る者…。
戦場においては、主人公以外の命は平等というところでしょうか?
どうやら、この世界の登場人物の価値は、いかに見るものの心に残る死に方をするかにかかっているようです。(わたしは原作を知らないので、あくまでネット上に流れてる情報を元に持った印象でしありません。原作ファンには不快な発言かも知れませんが、議論する気はございません)

さて、今回買った武御雷ですが、DX版とか、篁唯依機だとかに興味があったわけではなく、ただ、武御雷がその店にこれしかなかったのです。
アマゾンで好きなの買えばいいのにとか言わないでください。
これも縁です。
一生のうちに一個ぐらい作っておこうと思った戦術機です。どうせなら最高峰の物がいいと思って武御雷を第一候補に考えていたのですけれど、今発売されてるレパートリーはそれほど無いので、あれば何でもいいと思っていました。
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パーツ山盛りです…。これだけで心折れそうです…。
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普通のでよかったのに…。血染めの剣が付いてきます。普通のもほしかったので、その日のうちにパーツを注文しておきました。…一組1,000円ですか…。高くついてしまいました…。
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なんか変なの入ってました。エイリアン?BETA?アニメでもいましたね。気持ち悪いのが…。
やっつけてやるとします。
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えいっ!!
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ガブッ。モグモグ…。
アニメでは人を食べてたので、逆に食べてやることにします。

パーツ数が多くて、とっかかるのに時間がかかりそうですけれど、ぼとぼち作っていこうと思ってます。PSO2もやらなくちゃいけないし、時間が足りませんね・・・。どうしよう?

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スーパーアバンテRS

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大昔のブームの時、最初の愛車だったのが、このスーパーアバンテでした。
20年近く(?)前の車種ですが、これは最新のスーパー2シャーシを搭載して最近発売されたようです。
どうせ走らせないので、いいモーター積む必要ないのに、本体買うとき、なぜかモーターも一緒に買ってしまいます。
いつもはアトミックチューンなのですが、気分と見栄のために奮発してハイパーダッシュモーター2です。
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スーパー1シャーシを近代化したものといった感じの、スーパー2シャーシ。がっちりしたバンパーはいいけれど、形がかっこ悪いですね……。
横に広くなってます。最近のカスタムの主流にあわせたものなのでしょうけれど、見て喜ぶだけのわたしにとっては、余計なものでしかなかったり……。
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組み立て開始。……90秒で作ったりなんてしませんよ!?丁寧に作ってあげます。……ミニ四駆にしては、結構高かったので……。
しかしこのキットは、スーパーミニ四駆の後継機ではないようですね。ノーマルモーターは付いてくるくせに、ギアが赤い高速ギアしか付いてこないとはどういうことでしょう?
え!?タイヤが大きいから、実は最適なギアが付いてきてるってことですか!?
そんな心配りは無視して、とりあえずあまってた黒いの付けておきます。
……何度も言いますが、走らせる予定はありません。
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裏面。回転式になったスイッチは使い心地がいいです。カチッといい音がします。
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できました。スーパー2シャーシです。この派手な色はカラーバリエーションであるということで置いときます。
特徴を上げると、スーパー1シャーシに似ているけれど、実際はタイプ2シャーシの進化系であること。ギアカバーがネジで固定できるようになっていること。
モーターに覆いかぶさるようなパーツは、ぐらつき防止のためなのですかね? かなり微妙なパーツが付いてきます。
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比較のために、あまっていたスーパー1シャーシを90秒で作ってみました。個人的にはカウンターギアとモーターが一体になってる方が、便利でいいと思うのですけれど、最近それは流行らないようですね。
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VSシャーシとの比較。存在がかぶる両シャーシですが、VSシャーシではボディが適合しなかった、かつてスーパー1シャーシで販売されていたボディが、今回搭載可能になったらしい(?)との話を聞きます。
おそらくリこのスーパー2シャーシで、それらのニューアル販売が今後されていくのでしょう。なんとなく楽しみです。
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ボディを乗せてみました。久々に手にとって見たスーパーアバンテが懐かしくて、しばらく眺めていました……。しかし派手ですね……。
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新型のボディキャッチ。これは今ひとつ……。見た目が変。ロックのかけ心地も頼りないです……。
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せっかくなので、手を入れていきます。まずキャノピーの塗装に挑戦しました。上手くいくかな……?
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わたしにしては上出来です。いつも失敗してましたから……。
ちなみに無駄にパールもかけてみました。
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一部を筆塗装して……。
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シールを貼ります。結構これ難しかったです……。全部貼ると重苦しかったので一部だけです。……めんどくさいし~。
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クリアーのトップコート吹いて完成!!。
近年稀なほどまじめに作った気がします。ガンプラとかいつも仮組止まりだし……。

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専用機!!

だいぶ前に作ったシュツルムディアスを少しだけ改造してみました。
シュツルムディアス(ぽにテク専用機・・・仮)です。
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バインダーに稼動パーツ挟んで取り付け方法を変更・・・。まあ、それだけですけれど・・・。
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こんな感じで・・・。技術も熱意も無いので恥ずかしいのですけれどね。
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背面。バインダーが左右に展開します。推力の高いシュツルムディアスですから、バインダーが稼動することで、破格の高機動戦闘ができるようになったという設定。
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フルバースト!!
ノーマルだとバインダーに干渉してまともに構えられなかったクレイバズーカもある程度ましにもてるようになりました。
「ジム系には任せちゃおけねぇ!!地球の平和は俺が守る!!」

さて、ガンダムUCではディアス系の出番はないようですが、高性能で、さまざまな陣営で使われこのシュツルムディアス。UCの時代でもどこかで使われていたはずです。そんな機体をイメージして今後手を入れていく予定・・・。
さて、まずは専用色を決めないと・・・。ぽにテクっぽいの・・・。

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