ジムの夏、最終決戦！！（ジム改製作日記パロディ）

  ジム改に挑戦です！！ただし、最初にお断りを・・・。このキットの記事はすでにをあさ師匠がやってるので、わたしは真面目にやる気はありません。ま、この写真見てもらえば、わかると思いますけれど・・・。

とりあえずさくっと、ここまで・・・。同じHGUCのジムとはいえジム・コマンドとは全然違いますね。二倍近い価格は伊達じゃない、高級感のある造りしてますよ？稼動する肩関節に、ひじの二重関節は、とってもよく動きます。

とりあえず、この状態でも弱々しいジムのイメージが変わりそうな力強いラインしてると思いませんか？

師匠も言ってましたけど、イケメンさんですね。と、いうより、この顔に言うならこの台詞かな？「なかなかハンサムだろう？」

・・・これ、篠原重工製じゃないよね・・・？

次回作の新型ガンダムです。といわれても納得できそうですね。肩装甲に一体化されたビームサーベルはさすがに、マイナスポイント・・・。パトランプ・・・。赤色回転灯付いてたらプラス１０点だったかな・・・。

とりあえず、完成。白とベージュのツートンカラーは、さすがにダサイですか・・・。塗装必須です・・・。でも、面倒くさいな・・・。

背面。νガンダムに似たバーニアの配置・・・。ほんとにこれでジム名乗りますか・・・。そうですか・・・。

「ミュラ・ルルホ。いってきまーす！！」と、発進ポーズ。いい稼動してますね。

ジム・コマンドのシールドを真っ二つにしたようなシールドはいまいち・・・。ビームライフルはフルサイズの立派なの持ってます。

肩の稼動に肘の稼動。豊富な手のパーツで、バズーカを構えるポーズも決まります。

「どっかーん！！」・・・あれ？これ、誰の台詞でしたっけ？

ジムとの比較・・・。さすがにこの二機が同じ格納庫で並んでる光景は想像できません・・・。

というわけで、ジム改でした。劇中ではやられ役ですけれど、実際MSは時代のトップガンが命を預ける高価な機体なわけですから、本来生産性だの、低コスト化だの言われるべきものではないはずなんですけれど、全くこの宇宙世紀ってやつは・・・。でもこのジム改で、その鬱憤が少し晴れました。やられ役？量産機？そんなことありません。立派な機動兵器ですよ！！

・・・ちなみに、なんか部品たくさん余ったよ？これ、どうすんの！？